若い頃の著名人との対面から今とこれから。

若い頃の著名人との対面
22歳の時、東京・六本木で、草間彌生さんに会いました。
2004年当時、クサマトリックスという個展会場でした。
その頃、他にも数人の著名な方に会いました。
会ったと言っても、私が一方的な一ファンだった方々ですので、見かけて私から挨拶をした、というだけの事です。
とはいえ、頻繁に、著名な数人が目の前に現れるので、もしかしたら自分にも何か才能が有るんじゃないか、と思ってしまいました。
今とこれから
その後もただ必死に、普通に生きてきました。
今でも、言ってみれば、ただ生きているだけ。
仮に、特別な何かが有ったとしても、当然日常は変わらず、日々行う最低限のやるべき事は、何も変わりません。
地道な作業は、続きます。
(文・カンノオサム)
-
前の記事
社会の中で意味のない仕事は、PUNKじゃない。 2022.01.29
-
次の記事
デジタル主流の今、アナログの役割とは。 2025.09.15