デジタル主流の今、アナログの役割とは。
アナログレコードの売上が35年前と同等まで伸びている。 今、アナログレコードの売上額が、35年前と同等まで伸びているらしい。 理屈だけで考えたら、スマホ一つである程度の事が賄える時代ですが、意外と、手間をかけた生活を望んでいる人が多いのかもしれません。 音楽で言えば、わざわざレコード盤に針を落として聴くことの方がたのしいと感じたり、音質の違いをたのしんだり、その他の事でも同様に感じている人が増えて […]
~モチーフをつなぎ、ページをつむぐ。~
アナログレコードの売上が35年前と同等まで伸びている。 今、アナログレコードの売上額が、35年前と同等まで伸びているらしい。 理屈だけで考えたら、スマホ一つである程度の事が賄える時代ですが、意外と、手間をかけた生活を望んでいる人が多いのかもしれません。 音楽で言えば、わざわざレコード盤に針を落として聴くことの方がたのしいと感じたり、音質の違いをたのしんだり、その他の事でも同様に感じている人が増えて […]
だいぶご無沙汰しています。 早速ですが、今回はこの期間に私が行っていた仕事の中で、考えさせられたことを書いてみます。 コロナ禍によるデジタル環境の変化。 今、誰もが大なり小なりの忍耐を強いられるコロナ禍です。 この状況下で、オンラインだとか、リモートだとか、デジタルだとか、皆さまの働き方においても、環境の変化が著しくなっていると思います。 そんな中、私が行っている業務の一つ、ウェブサイト関連につい […]
まもなく、節分ですね。 「鬼は外、福は内!」ということで、先日、大人気のマンガ『鬼滅の刃』の単行本を買って、初めて読みました。 今回は、そのことについて書いていきます。 どうしてここまでの社会現象になったのかが知りたくて。 先日、私自身の勉強のために『鬼滅の刃』をいまになって初めて読みました。 世の中で大人気になっていて、社会現象になっている皆さんがよく知っているマンガ『鬼滅の刃』です。 単行本の […]
今回は、私の仕事場の事務所から近いところにある人気のラーメン店について書くことで、商売におけるヒントを探ってみたいと思います。 早朝からお客さんが絶えない人気店。 私の仕事場近くにある一件のラーメン店があります。 店構えも店内もけしてきれいではなく、どちらかというと汚いです。 そのラーメン店は、店主のオジサン一人で全てを行っています。 私も時々、そのお店のラーメンが食べたくなり、常連客の一人にさせ […]
今回は、芸術の巨匠「岡本太郎」の生き方について私なりの解釈で書いてみます。 岡本太郎を知った、20歳の衝撃と衝動。 私は20歳くらいの頃に岡本太郎さんのことを知りました。 ある日、いつものように書店に行った時に、岡本太郎特集が組まれていて、太郎さんに関する書籍がたくさん並んでいました。 表紙に太郎さんの写真が写っているものや、太郎さんの作品が掲載されたもの。 第一印象は「この人、何者なんだ!こんな […]
今回は、私の中で常にキーワードとなっている「ブランド」について、自分に言い聞かすように書いてみたいと思います。 ブランドになるために。 皆さんが日頃からよく耳にする「ブランド」という言葉ですが、どのようなイメージをお持ちでしょうか。ファッションの業界などで耳にしやすいでしょうか。 おそらく「高級なもの」というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。 「ブランド」のそのままの定義や意味は、ウィキ […]
前頁で書いた「持っていたい感」がやけに引っかかり、最近の仕事も影響して、私の幼少期の夏のことを思い出しました。 というわけで今回は、そのことを書きつつ「持っていたい感」をもう少し掘り下げてみます。 幼少期の夏の「持っていたい感」とは。 最近、昆虫に関するポスターデザイン製作の仕事をしました。 展示イベント用に使用するためのポスターで、その製作に昆虫の写真を使ったり、昆虫の名称をたくさん記載したりし […]
今回は、私がいま模索していることを書くことで、ものづくり企業や小売店におけるモノを売るためのヒントにもなればと思います。 「不況にも負けない力」とは。 大学生のとき、企業見学会というゼミの研修がありました。 見学に行った企業は、音楽などのCDや、アニメなどのDVDのパッケージングを行っている会社です。 音楽が大好きな私には、自分が知っているミュージシャンのCDが出来上がっていく過程なども実際に見る […]
今回は、世の中の情勢により中止になった各種スポーツ大会の中でも、高校野球に絞り、そこから感じたことを書いていきます。 球児にとっての「甲子園」とは。 私は小学生から高校生まで野球部に所属し、毎日、野球をして過ごしていました。高校入学時には、クラスメイトの前で自己紹介をしたときに「甲子園に行きたいです」と言ったのを覚えています。 その頃の私のような野球を愛する球児たちのほとんどは「甲子園に行きたい」 […]